土曜はかなりしっかり雨が降っていたので心配でしたが、日曜はなんとか天気は回復傾向
6時頃には出発したかったのですが、なんだかんだで、7時前に出発・・・
道中も渋滞はなく、10時過ぎににスキー場に到着!
天気も薄曇りで、時より日が差す暖かい陽気でした。
今回訪れたのは、自分のお気に入りのスキー場
なかさと清津スキー場
以前のスキー場レポは
こちら
毎年、自分のスノーボードでは訪れるスキー場ですが、家族では初めて。
なんてったって、空いてます。
その分、アトラクション的な物はありませんがね。
一面の銀世界に子供たちは大喜び!
雪合戦開始です。
次は雪球作る道具を買ってこよう・・・
とりあえず、少し子供たちと雪遊びしたら、今シーズン初のスノーボード!!
雪もパウダーではありませんが、適度に締まっていて滑りやすく、不整地のところも残っているので、楽しく滑れたのですが・・・
どうやら、滑りに行った自分の姿を見た子供たちが
『あれ(リフト)に乗りたい!』と騒ぎ出したらしく・・・
いっきに2,3本滑りたかったのですが、無理でした。
子供はリフト代がかからないので、乗せるのは構わないのですが・・・
このスキー場にある唯一のリフトは高速で結構距離が長く、当然登ったら抱えて降りてこなくてはならないので、非常に辛い。
しかも、このスキー場は完全な初級者コースは無く、どこ滑っても多少急な場所があるんです。
今日は無理だ・・・と子供たちをなだめつつ雪遊びを再開
ゲレンデ脇に板で雪をかいて、滑り台を作りました。
せっかくリフト券を買ったので、何本かは滑らないともったいない。
お菓子タイムを見計らって、ささっと別のコースを滑る。
でも、見つかりぐずる・・・
やっぱり滑るなら、ほかに子供たちが夢中になる遊具的なものも必要かな~
そうこうしてると、出没を聞きつけて
会社の元後輩が、高崎から滑りに来てくれました。辞めてから会ってなかったので、1年振りの再会です。
お互い、子供の成長ぶりに驚いてました(笑)
1時を過ぎると次男がおねむに、抱っこしてると寝てしまったので、昼食を取ることに。
よく寝てますね~
次男も寝たので、長男だけならと、リフトに乗せて滑って来ることにしました。
リフトから眺める雪をかぶった木々や、動物の足跡なんかが楽しいようです。
頂上~
板の真ん中に立たせますが、固定できるわけではないので、中腰で15kgを抱きながら滑るのは過酷でした。
意外とスピード出して滑ったので、基本ヘタレな長男は怖がって1本で済むかな~なんて思ったのですが・・・
たのしぃ~
もっと~
えっ・・・
結果3本滑らされ、体が限界でした。
おかげで、翌日はばっちり筋肉痛
予想外に滑ってしまい、4時を過ぎてしまったので、後輩に別れを告げ今夜の宿へ
泊まったのは
『さいたま市六日町山の家』
さいたま市の保養施設です。
施設案内
市民は素泊まり2,240円、子供1,190円、幼児無料
食事代は夕食1,220円子供610円 朝食は今回付けませんでした。
ま~安いので、この時期は土曜は抽選で当たらないとなかなか取れません。日曜は空いていて、当日の宿泊は3組だけでした。
元は与野市の施設で、林間学校とかに小学生が利用しているようです。昔は2段ベットが並んでいたようですが、今は旅館のように10畳の和室になってました。(写真撮り忘れた・・・)
食事の量も多くて、安い旅館に行くより全然良かったです。
嫁さんも、
財布に優しく温泉もありますので、満足なようでした。
春から秋は新治のキャンプ場、冬はここを使って、さいたま市民の権利を行使しないな
高い住民税払ってますんでね。
2日目~
翌日の天気は雪
そう2日も晴れませんよね・・・
2日目は天気もあって、滑る気は無し
とりあえず、雪遊びだけできればいいので、平日はキッズスペースが無料の舞子にしました。帰り道ですしね。
こんなソリが常備してあり、無料で使えます。
さすが、平日で雪なので、遊び場も休憩所も空いてます。
晴れてれば結構楽しめるんでしょうけど、雪なので次男があまり乗り気にならず
1時間位で室内へ撤退
室内にもキッズスペースがあり、こちらでしばし遊びました。
休憩中~なぜかタイツでハイテンションで踊ってました。
休憩所も貸切状態でしたので、良かったです。
その後、また外で雪遊びするか聞いたら
もういい・・・まぁ、昨日がっつり遊びましたからね
帰りは、この地区の名物
へぎそばを食べて帰路に着きました。
帰ったら、首都圏であんなに雪が降るなんて・・・
久々の家族旅行、そして雪山
埼玉では味わえない世界を子供たちは、楽しんだようです。
長男は、ここに住みたいと言ってました(笑)
いつも冬は個人行動が多かったので、家族での雪遊びの楽しみ方をマスターしないとな~。
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